その108 パルメザンのスライスチーズ [チーズ cheese!]
パルメザンチーズといえば、思いつくのは粉チーズなのですが、
塊でもない、粉でもないパルメザンチーズが。。。
スライスチーズになって売っていたのです。
ものめずらしさも手伝って、ついお買い上げ。
クリーミーな味わいの中に、しっかりパルメザンの香りのあるスライスチーズ。
味違いのスライスチーズMIXパック、なんてあったら楽しいな、でした。
その107 山羊さんのチーズフォンデュ ~スイス・チーズフォンデュ~ [チーズ cheese!]
いろんなメーカーからチーズフォンデュのセットが売られている中、
なにやら見かけないパッケージが
銀色のパックに、あとから被せた感たっぷりの商品ラベル
よくみると、同じチーズフォンデュでも山羊製のものではないですか。
ちょっぴり珍しいので、もちろんお試しに。
温めるだけで、とても色白でクリーミーなフォンデュペーストに
少し冷めても、クリームチーズを塗る様に食べられて美味しかったです。
でも、ちょっぴり匂いは、普通のフォンデュより強かったかも。。。でした。
その106 スペインの缶入りチーズ [チーズ cheese!]
チーズ売場にしては、とても目立つ異質な容れ物が
手にとって見ると、やっぱりチーズ、でも、異質というより異国?!のもの
どうやらスペイン産のハードチーズらしい
裏返すと羊飼いさんと沢山の羊の写真。
間違いなく羊乳のチーズと主張。。。
最近は牛乳でないものも気に入ってるから大丈夫かな?とお買い上げ
缶を開けると、真空になったチーズが一切れ
真空になっているにもかかわらず、結構つよい香りが開封とともに。。。
お味のほうより、缶の個性のほうが記憶に残る一品でした。
その105 Gerber sortes ~スイス版6ピースチーズ~ [チーズ cheese!]
スイスのチーズ業界、思ったより企業数が少なくて、
そんな大手さんのうちの一つのGerber社が出すスイス版6ピースチーズ
脂肪分も4分の1と、体にもやさしく作られた3種類、各2個入りの6ピースのチーズ
ノーマル味と、ハーブ入り、ハム味の3種類
朝食のトーストと一緒に食べると、味に変化があって楽しいかも、
な6ピースチーズでした。
その104 焼き目入りのシェーブル ~Rians Palets de Chevre~ [チーズ cheese!]
個人的シェーブルブームも、気温の低下とともに下がっていって。。。
と思っているところに、ちょっぴり面白いものが登場
シェーブルチーズ、トーストにのせて焼いたり、サラダにのせたり、なのですが、
こちらのものは、すでに焼き目入りで売り出されていました。
Rians社 8Palets de Chevre
あとは、サラダにのせるだけ???な見た目
さっぱりしてクセのない仕上がりのものなので、とっても食べやすくて、
カットしなくても、使えるのはある意味便利!なシェーブルでした。
その103 バスク地方のチーズとさくらんぼジャム ~セットで~ [チーズ cheese!]
クリスマスからお正月にかけのスーパー
いろんなパーティ食材が出てきて賑わっいて楽しい
いろんな盛り合わせのチーズが出ているなか、ちょっぴり珍しいセット販売?
別々に買うことはあるけど、一緒になっているのは初めてなので、ちょっと楽しい!
バスク地方の羊乳のチーズに、黒さくらんぼのジャム付き
結構オーソドックスな組み合わせかと思いきや、レジを通過するときに
「これ、何?」とレジを打つお姉さんが訊いて来て。。。
どうやら、チーズとジャムなんて合わせて食べた事がなかったらしい。
おそるおそる、奇妙な物を触る手つきでレジ通過、でした。
甘ジョッパイ、もなかなか悪くないんだけどなぁ。。。
今度試してくれるかな?でした。
その102 お気に入りのブリヤサバランの新作 ~トリュフ入りになった!~ [チーズ cheese!]
チーズ屋さんだけでなく、普通にスーパーでも沢山扱われているチーズ
量販品には量販品なりのよさもある、と色々試しているのですが、
ちょっぴりご無沙汰しているお店を覗いてびっくり!
お気に入りのブリヤサバランを出す会社から、パーティシーズン向け?に新作が!
ブリヤサバランとは命名せず、『トリプルクレーム 夏トリュフ入り』というお名前
トリュフの使用量は実はたったの2% それでも、ノーマルの3倍近いお値段に!
↑2%の使用量というのは、こういう状態になるらしい。。。↑
中心に一本線のようにトリュフの刻んだ物が入っていました。
ちょっぴり贅沢バージョンも、たまにはいいかな?
でも、普段どおりのチーズのほうが熟成むきかも、でした。
その101 トリュフ入りペコリーノチーズ ~イタリアの加工チーズ~ [チーズ cheese!]
イタリア産のペコリーノチーズ、だけならフツーのお値段なのですが、
↓妙にお高いお値段?!と思ったら、トリュフ入りのペコリーノチーズでした。↓
わりにフレッシュ感の強い、軽い酸味のある仕上がり
プツプツと黒くみえるのがトリュフです。
思い切って半分に割ってみると。。。。
所々に、点々と混在。スライスすると、見えたり見えなかったり。
でも、しっかり香りはついています。
そのまま食べるより、スライスして、パンと一緒にトーストすると、
ちょっぴり豪勢な感じのトーストに。
チーズの酸味もとんで、軽い仕上がりのトリュフ風味チーズトーストが楽しめました。
その100 スイスの長熟チーズ L'ETIVAS [チーズ cheese!]
チーズの記事も、なんとか100件目となりました。
というわけで、スイスのチーズをアップ。
珍しい方の部類に入る、スイスの長熟タイプのチーズを。
長さ10センチくらいに薄く削られてカールされているチーズ
スイスらしい切り絵風の絵がパッケージに
くるっとパッケージを見ていると。。。
夏の時期に放牧して作った美味しいミルクから作った3年熟成、という表記が
長熟タイプのチーズは、コスト高にもなる為、なかなか定着しないなか、珍しいなぁ、と。
お味はというと、個性はあるものの、ほんと薄くスライスしたものを巻いてあるので、
ちょっぴりコクが感じにくいのが、ちょっぴり残念。
今度出すときは、もうちょっと厚切りがいいな、でした。
その99 グリュイエールチーズ、ハムとコラボ? [チーズ cheese!]
スーパーでハム売場のパッケージを眺めていたところ
妙に気になる黄色と赤のだんだら?なパッケージが
スイス定番のおつまみパック、というようなコンセプトなんでしょうか
くるりんとカーブされたグリュイエールチーズと、丸められた干し肉のスライスが交互に
ある意味手間のかかったパッケージ?
そのまんまどちらも食べれる組み合わせなので、ある意味便利なパッケージ、でした。