その98 ブリヤサバラン@Antony ~Antony締めくくりのチーズ~ [チーズ cheese!]
ANTONYのチーズ屋さん最後の10点目のチーズ
かの美食家の名前をかぶせたチーズ、ブリヤサバラン
こちらは、気が付けば、自動的に4分の1カット。。。
好物なんだけど、これ以上買うなってことかなぁ。。。
こちらの熟成加減は、外がとろとろ、中はフレッシュ感の残る2度楽しい感じのタイプ
好きなんだけど、要注意!のチーズ界のフォアグラなので、4分の1でも充分なんでしょうけど。
というわけで、10点目記念?でレシート掲載
大まかに重量の記載がされているだけでも、合計約2キロ半+個数売りのチーズ。。。
たしかに、ひきとった手提げの重量感は抜群でした。
でも、確かに、チーズは生き物なので、美味しいうちに食べるためには、買いすぎ!?
ってことですよね、きっと。
月並みながら、ほんと、どれも美味しいチーズ!!!でした。
その97 サンマルスラン@Antony ~始めのチーズ~ [チーズ cheese!]
初めて食べたフランス産チーズということもあって、
やっぱりココ、アントニーさんのところでも買ってしまいました。
陶器入りではなくて、わりとしっかりした感じ
でも、クリーミーさと濃厚さはたっぷり。
しっかり黄色みがかった色合いが旨味の濃さを表してる感じです。
やっぱり、初めてほれ込んでチーズの道?!へ導いてくれたチーズ、
今でもやっぱり大好き!です。
その96 羊乳のチーズ@Antony ~旨味たっぷり~ [チーズ cheese!]
10点全品掲載まであとちょっと。
こんどは羊乳の圧搾したチーズ。
牛乳とちがって色白の断面と外皮の色の違いがきれい!
ちょっぴり塩気が強いけど、噛み締めるほどに旨味がぎゅうぎゅう伝わってくるチーズ
そのまま齧るのも美味しいけれど、
パンにのせてトーストしても、さらに旨味が凝縮した感じで美味しい!
牛乳ではない魅力にひきつけられっぱなしです。
その95 ルブルション@Antony ~上品なフェルミエ製品~ [チーズ cheese!]
沢山買っていたら、気がつけば、後半のチーズはサイズが小さめを選んでくれるようになって。。。
このルブルションを買います!と言ったら、じゃぁ、半分ね、と。
というわけで、半分サイズ
切り口から、もう、とろ~んととろけ出していて、もう、見ているだけで。。。
フェルミエ製(工業製品ではないもの)は結構匂いがキツイ、と思い込んでいたのですが、
こちらのはもう、中身の旨味がぐっと凝縮されていて、香りも上品で美味しい!
熟成の技が光る?!一品でした。
その94 ミモレット@Antony ~御飯と合う!~ [チーズ cheese!]
Antonyの6品目
ちょっぴり透き通りかけの色合いに惹かれて買うことを決めたチーズ
↓ミモレット↓
多分全体の8分の1くらいのサイズ、を買ったのですが、先に食べてしまってちょっと小さめの写真
このチーズ、ちょっぴりカラスミみたいな感覚もあって、でも、ミルクの風味も。
あたたかい白御飯を食べながら、ちょびっとずつ齧るのが意外に相性がよくって、
ついつい、ご飯のお供?!のチーズになってしまっています。
その93 モンドール@Antony ~フォンデュ代わりに~ [チーズ cheese!]
Antonyでの5品目。
寒い時期のチーズといえばはずせないチーズ
容れ物入りのモンドールの小サイズを(といっても約500グラム)お買い上げ。
ジュラ山脈を挟んで、フランス製とスイス製のあるこのチーズ
スイス製はたいていクリーミーで穏やかなお味。
フランス製はというと、不思議なことに、焼くとなんとなく肉っぽい???
というか、スモーキーなベーコン風味な感じのお味のチーズが多い。
というわけで、お気に入りの食べ方、オーブン焼き30分をほどこしてから
あつあつチーズフォンデュ風に。
寒いとき、からだの温まる、美味しいチーズ、でした。
その93 手作業で形成するバター@Antony ~マイルドな味わい~ [チーズ cheese!]
あまたあるチーズのショーケースの端っこに、
チーズではなく、バターもありました。有塩と無塩の2種類。
じ~っと買おうかどうか迷っていると、
木べらで練って、手作業で型詰めしてるんだよ、といわれてつい、こちらも購入。
バター本来の味が伝わりやすいように、と無塩を選択。
包み紙を開けてみると。。。
かなりユーモラスなフォルムの牛さんの型
軽くなめらかで、優しいマイルドな味わい
ちょっぴりキツネ色に焼いたパンがすすむ!でした。
その92 とんがり君シェーブル@Antony ~むっちりした熟成~ [チーズ cheese!]
ショーケースを見たときから気になっていたシェーブル(山羊乳チーズ)がひとつ
サイズは小さいものの、ひときわとんがって、存在を主張
直径3~4センチくらいの円錐形のチーズ
下半分にはうっすら灰がけされてる感じが、熟成カビの下に透けていて。。。
ぴっちり、とんがりの先から下まで、均一な熟成。
もう、これはお見事!というしかない感じ。
しかも、中身は、パサパサやポロポロでなく、もっちり感たっぷり。
お味は、フレッシュ感とクリーミーさがの混合で、こんなシェーブル初めて!でした。
その91 コンテ3年熟成@Antony ~香り高いコンテ~ [チーズ cheese!]
この辺の山チーズといえば、筆頭はコンテ!
というか、熟成師さん、とてもお忙しいらしく、電話が途切れなくて。。。
電話しながら、片っ端?!からいろんなチーズを切り分けて味見をさせて下さいました。
というわけで、先端がとがってないけど(味見をしちゃったので)
若々しくみえるけど、これで3年熟成のコンテ
長期熟成なのに、全然乾燥萎縮していなくって、瑞々しい。
香りもとっても華やかで、ナッツ香だけでなく、はちみつのような香りも!
食べだしたら止まらない。。。ひさびさに快挙のコンテチーズでした。
その90 一番目に食べてね、といわれたチーズ@Antony ~とろとろブルビ~ [チーズ cheese!]
思わず10点まとめ買いをしたのはいいのですが、自分の消費量と合うのかどうか。。。
悩んていても仕方ないのだけれど、そんな中でも、しっかり念を押されたチーズ。
↓正式な名前を聞きそびれたブルビ(羊乳)の長方形のチーズ↓
ショーケースの中でも、すでにラップにくるまれていて、
触るだけでももう変形しちゃう!って柔らかさ
とりあえず、数ある?!中でも、まず1番目に食べてね、と3回は念を押されちゃいました。
でも、ほんと心配無用なくらいに、とろっとろで柔らかくて、旨味があって、美味しくて!!!
1番目に食べるだけでなく、1日で食べきっちゃいました。