0%ピスタチオ風味プリン ~探し回ったピスタチオ味~ [あま~いもの]
数年前には、チョコだって、ヨーグルトだって、ビスケットにだって、
『ピスタチオ味』って種類のお菓子が大抵のスーパーにあったのに、
最近になって、探してみると、激減していることに。。。
ちょっぴり苦手な味というか香りなんだけど、無いとなると気になって、探しまわってしまいました。
↑ようやく見つけたのが、こちらのプリン↑
とっても絶妙な固さと、滑らかな舌触りの上出来プリン!なのですが、
やっぱり、特有のちょっぴり花っぽい香り入り。
いったい、何を使っているのだろう???と材料を見ると、、、無い! 0%ピスタチオ!
でも、ピスタチオ味というと、こういう風味な事が多いので、再限度としてほぼ完璧。
記憶の中のピスタチオ風味なのかしらん???
でも、華やかであることは確か。面白い0%味でした。
大きすぎる変化! ~商品パッケージ~ [あま~いもの]
大きな変化を好まないはずの人口が多いヨーロッパで、
スイスに来てから、たびたび驚くことが。
商品のパッケージがしょっちゅう変わるんです。しかも、印象が変わるくらい。
マイナーチェンジと言う表現では済まされないくらいの変化
↑先日のビックリはこちら↑
同じメーカーから出される同じバニラシュガーなのですが、別物に見えるような。。。
しかも、古いバージョンが右で、現行は左側なんです。
こんなに変化させて、既存の顧客さんたち、困らないのかしらん???
と気になってしまった変化でした。
国違い オレンジの花からあつめるはちみつ [あま~いもの]
オレンジの花からとるはちみつ、となるとやっぱりオレンジの香り?
と気になって、食べ比べに
↑こちらは、フランスはブルゴーニュのお気に入りのハチミツ屋さんのもの
ちょっぴりキャラメル風の舌触りに、後からさっぱりオレンジの香り
↑こちらはイタリア産のもの。最初は絵から、柑橘系の花だな、と
こちらのほうは、ストレートな甘味と、ストレートなオレンジの香り
ミツバチさんが蜜をあつめて、それがオレンジの香りになるのが不思議な気分
それぞれの良さがあって、どっちも好き!で
日替わりのヨーグルトのお供になっています。
犬カフェ ~あったか足暖房?~ [あま~いもの]
冬場といえど、積雪も少なくちょっぴり助かっている今年。
ここのお気に入りの犬カフェには、特別足暖房があったりするのです、なんて。
足元で寝っころがっている黒ラブちゃん。
喜んでるのは私だけかしらん。黒ラブちゃんの方は、遊んでもらえないので実は不貞寝。
たっぷりの紅茶とマロン味のシュー・レリジューでのんびり。
今回は、おまけでビスキュイ・サボワのプチバージョンが。
ちょっぴり、スタッフの方が変わって、お皿の選択色に微妙に変化。今日はちょっぴり男性的?
足暖房を担当してくれた黒ラブちゃんのアップ。
誰も一緒に遊んでくれないのぉ~、とちょっぴり遠い目。
こういう顔があるから、思わず通ってしまうお気に入りカフェでした。
クッキークリーム? ~スペキュロスのクリーム~ [あま~いもの]
外でコーヒーをたのむと、おまけについてくることのよくあるクッキー
赤いパッケージでおなじみのスペキュロス(スパイスクッキー)なのですが。。。
知らなかった!パンに塗る用のクリームになっていただなんて!
左側がオリジナルのクッキー、右の丸い容れ物が、個別タイプのクリーム版
見た目はピーナッツバターのようなクリーム状態なのですが、お味は、クッキーと同じ。
こういうクリームになる程、人気商品だったとは知りませんでした!です。
でも、良く考えると、パンにクッキーを塗るって、ちょっぴり不思議???な感覚です。
栗のはちみつ ~濃~いハチミツ~ [あま~いもの]
はちみつ、というと基本的には金色?黄色っぽい透明感のある色
と想像しがちなのですが、ハチさんが通う花によって色合いや風味に大変化!
↓という事実の証明のようなはちみつ↓
照明のせいではなく、ほんとに、黒糖シロップのような黒さのはちみつ
ジュネーブの湖を挟んで対岸のあたりで採られたものらしいのですが、
野性味あふれる濃~い栗のハチミツでした。
なんだか分からず辞書を。。。 ~ローズヒップジャム~ [あま~いもの]
800グラムというとかなりな大きさ
でも、この容れ物ってジャムなんだけど、なかなか思いつくものがなくって。。。
結局分からずじまいで気になって、お買い上げ
色合い的には、ジャムというより、ケチャップの大瓶のような色合い。
辞書をひいて、図柄を見直して、納得!
(仏)Eglantines ⇒(日?)ローズヒップ でした。
甘酸っぱいローズヒップのジャム、冬場のたっぷりビタミンC補給剤になりそうです。
フランス的アイスワイン ~美味しくする為の努力は惜しまず。。。~ [あま~いもの]
ワインを産する国には、それぞれ適した気候の地域が含まれていて、
そういった場所から、秀逸な甘口のワインを作り出したりしているのが通例。
ご他聞にもれずフランスも、世界的にも有名な甘口の白ワインがあるにもかかわらず、
面白い努力をしてみた人が居たらしい
↑フランス的アイスワイン、という趣向らしい↑
普通は、収穫を遅らせたり、霜が付くまで待ったりして凝縮された果汁をとりワインを作るのですが、
こちらは、収穫してジュースを絞ってから、3842mの山までその果汁を運んで凝縮したらしい。。。
ちょっぴり面白い努力の仕方?!
お味のほうは、今度、ゆっくり楽しんでみる予定です。
Rians社からデザートも ~ポム・キャラメル~ [あま~いもの]
乳製品をあつかう会社ということで、いろんな商品を出しているRians社
こちらはチーズではないけれど、クリームを使ったデザート
プリンの上にキャラメル風味に煮た林檎とソース???
と箱を開けてみると、プリンと林檎のパックの部分と、アングレーズソースの2パーツが
お皿の上で開けて、自分でソースをかけられる構成に
なかなか凝った造りで、素材をいかした味わい
こういう素朴な味わいってほっとして個人的に大好き、です。
Arnaud LARHER氏のチョコレート ~ちょっぴり個性的?!~ [あま~いもの]
久しぶりに再会した方が、準備しておいてくれたお土産品
Arnaud LARHER氏のお店のチョコレート
サクレクール寺院に近い場所にあるお店なので、なかなか個人的に行かなくて
数年前に、コンクールで優勝して以来、日本人の注目度大!のお店なんて話はよく聞きましたが
パッケージも色んな変遷を経て、今はこんな感じ
アーモンドのチョコかけ ビターとミルクの2種入り、とおまけでマロングラッセ
このチョコレート、ビターには生姜が、ミルクにはライスパフとレーズンが入っている個性派さん
最初に食べたときはびっくりしたけど、寒い日のミルクティーにはぴったりな感じでした。