きっと今頃なら満開 ~ラベンダー街道&セナンク修道院 [日々の出来事]
開花時期に合わせて休みを取るわけにもいかず、でも、とりあえず見て見たい!
と、強引にラベンダー街道を走ってみたのは6月上旬。
気温の高い日はあったのですが、まだまだ、寒い日も多く、
街中のラベンダーでさえ、う~っすら薄紫。
↑もともと色の薄い種のほうの花なのですが、花穂の先端のほうが、ほんとほんのり。↑
というわけで、高地の盆地にあるセナンク修道院の前のラベンダー畑は、緑~!
こちらは真性ラベンダーで濃い色の花が咲くはずなのですが、
この日は、まだまだ肌寒いくらいの気温で霧。きれいな緑のラベンダー畑でした。
花にはまだ早いけれど、すでに香りは充満!
朝一の霧がかった美味しい空気とともに香りを満喫することができました。
山を降りて、ラベンダー博物館なんぞに立ち寄って見学&お買い物。
これからの季節の日焼けによる肌の炎症に効くから、といろいろ勧められてしまいました。
↓博物館のなかで一番気に入ったもの↓
初期型の移動式エッセンシャルオイルの蒸留器。
畑が広いので、きっといろいろ考えたのだろうなぁ、なんて。
でも、いまだに「蒸留によって透明な液体が出来上がる」仕組みって、不思議だったりします。
おはようございます。
京都市内で生まれ育ったものとしては、ラベンダー畑というのは未経験。香りがいいだろうな。
by 京男 (2010-06-29 05:50)
京男さん、おはようございます。言われてみれば、私も始めてのラベンダー畑でした。いろんな製品化されたラベンダーはいろいろ体験していたと思うのですが、やっぱり自然の香りが一番!でした。
ほりけんさん、あんぱんち~さん、niceありがとうございます。
by お昼寝ねこ (2010-06-30 05:13)