Paul Bocuse ~王道を食べる~ [日々の出来事]
フランス料理界で、ヌーベル・キュイジーヌ(新しい料理)と称されたボキュース氏の料理
長く変わらない料理を供し続けて、今やクラッシック?!とでも呼べそうな領域ですが、
変わらず支持され続ける王道と呼ばれる芯の強さを体験しておきたくて、
『スズキのパイ包み』を食してきました。
↓思いっきりカメラ目線のお兄さん↓
そう、丸々一匹のスズキをパイで包むという豪快な料理
テーブルの横で切り分けてお皿に盛ってくれます。
実は、このスズキ、はらわたに当たる部分に、クネル(魚のハンペン様のもの)が詰めてあって、
それがまた、とってもふわふわで美味しい!
普段なかなか目にすることのない料理に、大満足!でした。
(次回へ続く)
おはようございます。
スズキのパイ包みか、最近こういう料理を見かけないですね。
バターライスを詰めるのはつくったことがあります。
中華でいうとコイの丸揚げとかだ。
by 京男 (2010-10-03 06:20)
京男さん、おはようございます。なかなか魚を丸一匹料理することってないので、大歓迎な豪快さ!でした。スズキにバターライスを詰めるのですかぁ。すごい!です。
ほりけんさん、hatsuneさん、niceありがとうございます。
by お昼寝ねこ (2010-10-04 02:53)