しばらくお休みいたします。。。 [日々の出来事]
環境がかわるため、しばらくお休みいたします。
事実上、無期限休養?!宣言、というほど大げさなものではありませんが。。。
ほんとうに、気まぐれな更新に
ちょくちょくとご訪問くださって、ありがとうございます、です。
お昼寝の邪魔しちゃった。。。 [日々の出来事]
いつもは、大きなバーニーズが1匹のところに、
今日はもう一匹。子犬???
かと思うサイズだったけど、よく見ると毛足も短いし別の犬種。
それにしても、よく似た感じの色合いだねぇ、おふたりさん。
お昼寝の邪魔された~、っと言わんばかりに、しっかり睨まれてる?!ような。。。
大きいほうは、ピクリとも動かないんだけどね。
のどかな昼下がりの出来事でした。
缶入りのピーマン ~トルコ産~ [日々の出来事]
缶詰になっているピーマンってどんな具合?と気になる物が
しかも、ピーマンの中には、詰め物が
しかも、そのまま食べられる?!ってどういうものなのか気になって。。。
開封してみたら、
ちょっぴりトマト風味のお米が詰められたピーマンのオイル漬けでした。
しかも、すぐ食べられるように、フォーク付き。
ちょっとしたランチ?になるのかしら、こういうのって???でした。
4分で出来上がるお米 ~リ・ポワレ~ [日々の出来事]
包みをふってもカサカサ音がして、どう考えても生米?!
なのに、袋には調理時間4分の表示のあるこの商品
もちろん、気になって買ってしまいました。
フライパンに袋の中身と規定量のお水を入れて、沸騰させていくだけ
時々焦げ付かないように、くるくる混ぜるというシンプルな物
半信半疑で作り始めたのですが、ほんとに4分ほどで味付け前のピラフのような状態に
外米風のパラパラで軽い食感のお米なのですが、こんなに簡単にできるなんて驚き!でした。
ホテルの朝食 ~@ボーヌのチェーンホテルIbis~ [日々の出来事]
ホテルに泊れば、欠かせないのが朝食!
普段はきっちり食べないのに、こういう時は、いつも張り切ってしまいます。
リニューアルの影響は朝食のメニューにも反映されていて、
じゃが芋入りのオムレツ等の温かいメニューもあって、ちょっぴりビックリ
そう、びっくりといえば、こちらの食器、統一された白で気になったので裏をみたら。。。
『U.A.E.』。。。なんとアラブ首長国連邦製?!
なんだか、びっくりな瞬間でした。
ボーヌでボーヌ ~滞在先がリニューアルしてた!~ [日々の出来事]
なんてことはないチェーン系のホテルで、何処に行っても同じ内装のホテルなのだけれど、
日取りよってはお値段が格安になることがあって、ついついご厄介になるホテル
何処に行っても同じだと思っていたら、ボーヌにあるホテルがリニューアルしてました。
何処かレストランへ出かけるつもりが、つい、ホテル併設のレストランに変更
ボーヌでボーヌのワインを飲むことに。
とっても気軽なファミレス風のお店なのに、ワインリストが充実していてびっくり。
お料理も、とてもクラシカルな定番ビストロ料理が満載で嬉しい!(↑は牡蠣のグラタン)
冷製のお皿、肉加工品の盛り合わせ
添えにあるたっぷりのリーフサラダにしっかりマスタードの効いたドレッシングがかかっていて美味!
↓ブルゴーニュといえば、、、エスカルゴ・ブルゴーニュ風↓
メインのお肉は、地鶏胸肉のマスタードソース
ローズマリーの刺さっているのが、付け合せのじゃが芋のグラタン
ブルゴーニュをしっかり満喫できるメニューで、
お料理の味付けもとっても優しく軽い仕上がり。
ほかの場所も、こんな感じに変わっていくと嬉しいな!と思った1泊でした。
春を告げる花 ミモザ ~日曜の朝一で~ [日々の出来事]
二月に入って、いちばん春らしい感じをくれる花
暗い曇り空の多い日のなか、市場の光景をぱっと明るくしてくれます。
南仏はニースからきているミモザの花
このお店、このミモザのお花だけなんです。大中小の3種の花束に仕立ててくれます。
小さなまんまるの明るい黄色の花が、ふんわりと春らしい香りを運んで、
ちょっぴり早い春の気分、を楽しませてくれる市場の光景でした。
Restaurant Le SUD @ジュネーブ ~ボキューズ氏進出中~ [日々の出来事]
ポールボキューズ氏といえば、リヨンが主勢力圏ですが、
カジュアル店「Le SUD」ジュネーブ店がに出来ていて、
マンダリンオリエンタルホテルの中にあるのです
日曜のお昼に出かけたのですが、なんと、日曜のお昼はブランチと言う名前のビュッフェスタイル
というわけで、メニューもあるのですが、基本は自分で選んでくるスタイル
↑こちらは冷製の前菜のテーブル↑
わりにインターナショナルな感じ。驚いたのは、蕎麦がサラダ風にアレンジされていたこと。
まさに、あの日本蕎麦が玉葱やカラーピーマンと一緒にドレッシング和え状態。
聞くだけだと不気味な感じですが、お味のほうは、到って普通に美味しかったです。
温かいお皿はオーダー式
メニューから選ぶと、程なくして、調理場から持ってきてくれました。
最後はお待ちかねのデザート
取りやすいように、小さな入れ物に入れられているあたり、便利でした。
というわけで、思わずいろいろ、というか、それぞれ味違いをお試し。
時間制限も特にないので、ゆっくり過ごしたい日曜のお昼にぴったりなスタイルでした。
ワインの作り手さん家 再訪 ~Mongeard Mugneret~ [日々の出来事]
フランスで出荷されるワインは山の数?(もっとかな)程あるのだけれど、
これだけ香りの面で記憶を甘くくすぐるのは私にしては珍しく、再訪してしまいました。
Domaine Mongeard Mugneretさんのワイン
本当に強くないはずの私がとても心地よく酔えるワインだったりします。
先日の別件のご訪問とは違って、試飲用の部屋のなかでテイスティング
と、部屋の上から、ガッチャンガッチャンと小さめな機械音が。。。?
たずねると、上でラベル張りの作業中だとか。
興味津々、で、見せていただいたら、
なんととても几帳面な作り手さんらしい光景が。
小さな機械なのですが、車の洗車機のミニチュアみたいなラインから始まって、ボトルを洗浄
コルクの上のカバーを被せて(↑の写真)しっかり密着させて、
表と裏のラベルを等間隔に張る、と。
試飲の部屋もよく見回すと面白い道具が置いてあったり
コルク板からコルク栓を切り出し、焼印をつける板?(ちょっぴり反射で見にくいですが)
小さな道具達が棚の中におさまっていたりしました。
↓ていねいな作業を終えて、送り出される時にはこんな感じ↓
薄紙をまとって、木箱に入れられたり、白いきれいな箱で送り出されたり。
このとっても優しい感じもお気に入りの理由のひとつ
今回もまたまた、新しい香りの誘惑。また足を運びたくなりそうな訪問となってしまいました。
グリーンと黒があったらしい ~アルジェ産オリーブオイル~ [日々の出来事]
オリーブオイル。
料理や化粧品類にも含まれるけれど、そのオリーブ自体の色合いについて
↓考えてみると、何も考えてみた事無かった!とちょっぴりびっくりしたのがこちら↓
パッケージに黒オリーブとグリーンオリーブの絵が明記された2本入り
アルジェリア産のオリーブオイルで、中身はというと。。。
↓グリーンと黒のオリーブからとれたオイルが各々1本↓
中身がパッケージの順序と逆転してしまいましたが、
グリーンのほうがやや明るめの色合い。
そういえば、色が違えば、当然味も。。。
実をそのまま食べるときは、その日の気分、で選ぶ所みたいなものがありましたが、
オイルの方にまで色違いであるとは深く考えた事、なかったかも、
と考えさせられたオリーブオイルでした。