ラデュレのマカロン ～やっぱりココのマカロンが好き～

↓年末にパリに行った時に、やっぱり買ってしまったのがこちら↓

ラデュレのマカロン

この間テレビを見ていたら、マカロンのことを上手に表現していたひとが。。。

マカロンはひと口サイズのケーキだと。

手で持つことができる、ふんわり生地となめらかなクリームのハーモニーで出来たお菓子、と。

作り手さんによって、外側の硬さや、中の生地の柔らかさ、クリームの味が違って、

材料がシンプルなだけに、それぞれの個性が出やすいかも

そんな中で、ここのものが個人的に好き

はらっと崩れる外側に、柔らかい生地とおだやかな風味のクリーム

久しぶりに美味しかったぁ～、でした。

 

ガレット・ド・ロワ2011年 ～犬カフェ編～

今年のガレットはりんごが多い、なんて書いてたところに、

サヴォワ地方（ここのご近所の地域）ならではのガレットに遭遇。

おなじみ？！になりかけているお気に入りの犬カフェで

見た目はおなじみの形のガレットですが、中身がシャルトリューズ（緑色のお酒）風味。

（シャルトリューズの古い記事⇒http://cheesefr.blog.so-net.ne.jp/2010-07-19）

ほんのり爽快感のある後味に仕上がっていて、美味しかったです。

で、フェーブはというと。。。

何故か海ガメと陸ガメの亀シリーズ？

というか、なんで2個入りなの？？？

と、そういえば、ここのお店、昨年も2個入りだった！

楽しみ2倍作戦ってところなのでしょうか、お茶目なお店です。

 

ガレット・ド・ロワ2011年 ～Paul編～

別の用事があって出かけたついでに覗いてみたら、

可愛いフェーブの誘惑に負けて、ここでもガレットを購入。。。

日本でも展開するパン屋さんPAUL

ことしの流行は林檎の中身なのかしら、こちらのお店もノーマルと林檎の2種を販売

というわけで、ここでは林檎バージョンを購入

甘酸っぱさがあって、すっきりさっぱりした仕上がり

フェーブは、ガレットに王冠がのっかったスタイルのもの

引き当てなかったものの、かわいらしいフェーブだったのでしっかり記念撮影でした。

 

Sebastian Brocadから、クイニーアマン

ガレットを買うときに、レジ横で別の誘惑物が。。。

くるくるっと渦をまいた四角い塊

何だろう、と気になってしまって、お買い上げ決定

円盤状が定番のクイニーアマンのすっきりキューブ型

たっぷりふくよかなバターの香りと焦げたグラニューの甘味があって

噛み締めるたびに美味しい一品でした。

 

ガレット・ド・ロワ２０１１年 ～Sebastian Brocad～

1月のお楽しみといえば、の季節になりました。

ガレット・ド・ロワ

宗教心は全く無いのに、この季節限定のお菓子となると、無性に食べたくなるもの

今年のトップバッターは、Divonne村にあるSebastian Brocade氏のケーキ屋さんから。

昨年はチョコレート味の中身を楽しんだので、今年はノーマルを購入

標準仕様は、日本語に訳されると『アーモンドクリーム』といわれるフィリング

クリームというよりは、しっとりしたケーキ風な感じなので、この翻訳には若干抵抗がある私。。。

つやつやでサクサクのパイ生地と、しっとりした中身が美味しいガレットでした。

↓で、フェーブ（中に入っている飾り）はというと↓

ジュネーブはレマン湖にある噴水のモチーフ

初ガレットで、ちゃっかり自分で引き当てました！

なのですが、気づけば、売り子のお姉さん、冠（紙で出来たものですが）を入れ忘れ。。。

ま、そんな事もあるのね、な初ガレット２０１１でした。

 

あけまして２０１１年 ～ピエール・エルメのケーキ フラコン・イスパハン～

旧年内に更新する予定が、

現地時間では旧年内なのですが、日本時間では新年になってしまったので、

あけましておめでとうございます！です。

雪の結晶のトッピングが可愛いエルメのケーキ　フラコン・イスパハン

イスパハンの名前のとおり、ライチ＆ローズの風味

旧年最後のケーキというか、新年最後のケーキというか

香りのよいケーキ。　今年もいい年にな～れ！です。

 

クリスマスケーキとして。。。 ～2カ国、あ、3カ国合同～

クリスマスの時に食～べよ、っと貯蓄？！していたケーキというかパンというか、

本日24日にまとめてカット！に至りました。

左から時計周りに、ベラベッカ（アルザス）、パン・ド・エピス（ブルゴーニュ）、シュトーレン（ドイツ）

フランス＆ドイツの2カ国集結！と喜んでいたら、もう1カ国参加に。嬉しい差し入れ。

イタリアのパネトーネも参加。

今年のクリスマスはパン系クリスマス菓子3カ国終結！となりました。

フルーツたっぷりのベラベッカ、結構クセになりそうな味です。

 

台湾製 黒糖干し芋 ～お国が違えど。。。～

なんだか、面白いおすそわけを頂きました。

パッケージを見るからに、日本ではないけど日本語表記が。。。

読んでみると『黒糖いも』という事らしい

確かにしっかり黒糖色

でも、干し芋って、加糖するんだっけ？？？と思いながら、

それぞれ個別パックになってるのは便利でいいな、なんて。

お味は、確かにしっかり黒糖味。黒糖味のしっとり干し芋といったところ？

お国が違えど、干し芋があるなんて、思いもしませんでした。

 

犬カフェの犬 その２ ～寒くないのかな～

時々思い出したように、雪がどっさり降って、積もったまま残る日に、

犬カフェに出かけてみたら、こんなところに、もう一匹の子が。。。

なぜか、雪の上でお休み中。

寒くないのかな、お腹冷えないのかな、と心配するのは私だけかしらん。

中ではクリスマスケーキもお披露目中でした。一人分サイズにカットされたものをお試し。

ココナツ＆パイナップル　カルダモン風味　西洋ほうずきのせ。

そういえば、ついこの間、バカンスでアルゼンチンに行ってたらしいから、お休みの残り香かしら？

本日は、もうひとつ。

チョコレート　フルール・ド・セル（塩）を効かせて　キャラメルとナッツのアクセント

クリスマス風のチョコレートの飾り付き

どちらも、まったく違った印象で楽しいケーキでした。

それと、もうひとつ。

この間のマロングラッセ、ちゃんと商品化してました！

かわいらしい筒状のパッケージに入って、売り棚に。

美味しかったので、しっかり買い込んできちゃいました。

 

犬カフェ ～ちょっぴりクリスマスの準備～

お気に入りのこの犬カフェ、けっこう頻繁にテーブルの配置とかが変わったり。

あれ？今日も何か違うな～。。。と思ったら、

決して、サービス君の居眠り姿ではありません。

マロングラッセをひとつづつ包装中、という立派なお仕事姿なんです。

というわけで、入り口の感じが少し違った訳で。

クリスマスも近いので、新たにマロングラッセを仕込んでいたようで、

ケーキ＆カフェ・オ・レに追加でマロングラッセをお願いしたら、おおまけで4つも！

お酒が強いものが多いなか、ナチュラルな仕上がりで美味しかったです。

そうそう、この日は、途中の景色がきれいだったんです。

何にも無い山の景色なのですが、

急激な温度の低下と、濃い霧の後の晴れ間

木々にうっすら霜がつき、全体が白っぽくデコレーションされたよう。

このあと気温の上昇であっという間に、フツーの木になってしまいましたが、

ちょっぴり早い自然のクリスマスデコレーション、でした。